ひじきやにんじん、おからを混ぜたり、さまざまなソースで風味を変えたり。豆腐ハンバーグのアレンジは、毎日食べても飽きが来ないほどバリエーション豊かです。いろいろ試して、自分だけのベストレシピを見つけてみるのも楽しいですよ。ぜひ今晩のメインに、豆腐ハンバーグを作ってみてくださいね。
豆腐ハンバーグ1個分、つまり上記の量の半量ほどに片栗粉小さじ2を加え、一口大に丸めて揚げれば出来上がり。 熱々のミニがんも、辛子醤油などを添えれば熱燗にもいいですね。 【アレンジ②】ガッツリ派におすすめの肉なし豆腐メンチカツ 「もうお腹ペコペコ、つまみとは言え、ガツンと食べたい!」。 そんなときは豆腐ハンバーグのたねをカツにしましょう! これも豆腐バーグ1個分(基本のたねの半量)をハンバーグ型にまとめ、小麦粉、溶き粉(小麦粉と水を混ぜたもの)、パン粉の順につけ、油で揚げれば出来上がり。 あればくるみやアーモンドなど、刻んだナッツをたねに混ぜ込めばさらにボリュームアップします。 中に混ぜ込む具材はアレンジOK、野菜のほかにきのこや海藻類などもいいですね。 「豆腐しかない!」というときも、おいしくて体にやさしく、しかもボリュームたっぷりの豆腐ハンバーグの七変化。ぜひお試しくださいね。 ※この記事の情報は2020年2月10日時点のものです。 庄司いずみさんのロングインタビューがこちらで読めます【Aktio Note】 1 現在のページ