4. 50より、USB3. 0で接続できる外付けのHDD/SSDを「拡張ストレージ」として利用することが可能になりました。 これにより、ゲームとアドオンコンテンツを外付けのHDD/SSDにインストール・保存することができます。 注意点としては、「拡張ストレージ」としてフォーマット・認識させると、その外付けHDD/SSDにはゲームやアドオンコンテンツしか保存することができません。 PS4/PS4 Proで撮影した画像や動画を保存する場合は、本体への保存になります。 もし外付けHDD/SSDに画像や動画などを保存したい場合は、外付けHDD/SSDを「exFAT形式」でフォーマットすることで可能となります。 もちろんこの場合は拡張ストレージではないので、ゲームは保存することができません。 私の場合はスクリーンショット画像や動画を保存することはまずなく、むしろPS Plusやセールで購入したダウンロードコンテンツを保存する先の容量確保で苦労していたので、「拡張ストレージ」として外付けSSDを使っています。 PS4/PS4 Proに外付けHDD/SSDを追加する方法(画像付) それでは購入した外付けHDD/SSDをPS4に接続して認識させましょう。 以下画像入りで解説します。 拡張ストレージの追加方法 1.外付けHDD/SSDをUSB3.
2018年11月05日 11時00分更新 しかしながら、外部ストレージはなんでもよいというわけではない。外部ストレージは、主にUSBメモリーや外付けHDDになるが、工場出荷時のファイル形式はUSBメモリーがFAT32、外付けHDDがNTFSになっているのが一般的だ。 だが、PS4はFAT32には対応しているが、NTFSには非対応。標準でFAT32にフォーマットされているということでUSBメモリーでデータをコピーする人は多いが、USBメモリーの速度はコントローラーチップの性能に依存する。 製品によって速度は異なるが、中にはシーケンシャルリードが毎秒100MB出ない製品もあり、HDDよりも転送がとても遅い場合も多い。また、最近は512GB以上と大容量な製品もあるがコスパも悪く、容量はHDDには到底及ばない。 そのため、USBメモリーよりも速度が速く、大容量なHDDをPS4で使いたい場合は、PS4が対応しているexFATと呼ばれるファイル形式にフォーマットする必要がある。PS4は「システムソフトウェア バージョン4.