リソースの利用状況の監視 (システム モニター) - SQL Server | Microsoft Docs 07/12/2021 この記事の内容 適用対象: SQL Server (サポートされているすべてのバージョン) - Windows のみ Microsoft Windows サーバー オペレーティング システムを使用している場合は、システム モニター GUI ツールを使用して SQL Serverのパフォーマンスを測定します。 SQL Server のオブジェクトやパフォーマンス カウンターだけでなく、プロセッサ、メモリ、キャッシュ、スレッド、プロセスなどその他のオブジェクトの動作も確認できます。 これらの各オブジェクトには、それに関連したデバイス使用率、キューの長さ、遅延を測定するカウンターと、スループットおよび内部輻輳を表示するインジケーターのセットがあります。 注意 システム モニターは、Windows NT 4.
Disk Bytes/Transfer Current Disk Queue Length [カウンタの追加]画面の[パフォーマンスオブジェクト]で下記の項目を選択後、[すべてのカウンタ]を選択し、[追加]をクリックします。 Windows 2000の場合:[TCP] Windows Server 2003の場合:[TCPv4] -->ネットワーク通信状況を採取 [カウンタの追加]画面の[閉じる]をクリックします。 [ログファイル]タブの[ログファイルの種類]のドロップダウンリストから下記の項目を選択し[構成]をクリックします。 その後、[ログファイルの構成]画面でログファイルの出力先として任意のフォルダとファイル名を入力して[OK]をクリックします。 Windows 2000の場合:[テキストファイル(カンマ区切り)] Windows Server 2003の場合:[テキストファイル(CSV)] [ログファイル]タブの[ファイル名のサフィックス]のドロップダウンリストから[mmddhhmm]を選択します。 [スケジュール]タブの[ログの停止]の[指定時間を経過後]に[2分]を設定して、[適用]をクリックしたあとに[OK]をクリックします。 約2分経過するとログの採取が完了して、詳細ウィンドウのログのアイコンが緑色から赤色に変わりますので、上記11.
Disk Bytes/Transfer Current Disk Queue Length リストボックスの[TCPv4]を展開し、すべてのカウンタを追加します。 -->ネットワーク通信状況を採取 [次へ]をクリックします。 データの保存場所を指定し、[次へ]をクリックします。 [保存して閉じる]を選択し、[完了]をクリックします。 作成したデータコレクタセットのパフォーマンスカウンタのプロパティを表示し、以下のプロパティを設定します。 [パフォーマンス カウンタ]タブの[ログフォーマット]を[カンマ区切り]に設定します。 [ファイル]タブの[ファイル名のフォーマット]をMMddHHmmに設定します。 [OK]をクリックします。 [信頼性とパフォーマンス モニタ]のナビゲーション ウィンドウで、作成したデータコレクタセットを選択し、右クリックの[プロパティ]をクリックします。 [停止条件]タブの[全体の期間]を2分に設定し、[OK]をクリックします。 [信頼性とパフォーマンス モニタ]のナビゲーション ウィンドウで、作成したデータコレクタセットを選択し、右クリックの[実行]をクリックして実行します。 約2分経過するとログの採取が完了します。上記7. で指定したフォルダ配下のログファイル(テキストファイル)を採取してください。 タスクマネージャを起動し、[プロセス]タブのハードコピーを採取してください。 -->プロセス情報を採取