Let's Move Closer、すなわち「もっと接近しましょ」 ペンギンくんギラギラWARSを買った最大の理由がココ! 30年前の初代ぺんぎんくんWARSのBGMですが、元はアイドル石川秀美の歌。 ゲームの復刻やリメイクでは、こういう版権要素は真っ先にカットされるのが世の常なだけに、その心意気にお金を払ったと言っても過言じゃないです。 ステージごとに固有のBGMは用意されていますが、どのステージでも「もっと接近しましょ」はランダムで流れるし、対戦モードなら曲固定もOK。 BGMとはまた別の話ですが、CPU戦で「コアラつえぇぇ!! 」が再び味わえたのは懐かしかったです。 3つの気になる点 おおむね好印象なペンギンくんギラギラWARSですが、気になる短所もあります。 デザインや演出はちょっとバタ臭いというか垢抜けない部分もありますが、、、そこは個人の好みなので今回はスルー! 起動時のロードが長い Switchのホーム画面からタイトル画面まで1分弱。 理想を言えばその半分くらいに収めて欲しいところ。 が、ゲームに入ってからはほぼロードレスなので、ほとんどのデータをアタマで一気に読み込んでるんでしょう。 ゲームが立ち上がってからは本当にサクサクなだけに惜しい。 HD振動非対応 HDでも非HDでも良いのですが、とにかく振動が無い。あっても気にならないけど、無いと物足りなく感じますね。ボールをぶつけたり、ぶつけられたりの瞬間は絶対あったほうが心地良いのになぁ。 ネット対戦がなかなかマッチングしない これは売れた本数に正直に比例するので、そういうことなんでしょう。 そこのスプラトゥーン2やってるキミ、ぺんぎんくんも買おうぜ! 対戦ツールとしても優秀 2~4人まで対戦できるし(画面分割・ペア戦もあり)、2人でSwitch本体を挟んで真上から見下ろし対戦できるモードまで用意されてるのも面白い。 基本的にボールを投げるだけという、誰でもすぐ分かるシンプル操作なので、おすそ分け用途の接待ゲームとしても優秀。 ボンバーマンのような手軽な対戦ツール・接待ゲームを求めてる人にも打って付けだと思います。 あ、でも一部強力な必殺技もあるので(タイムアップ数秒前にカベを張るペンギンはヤバイ)、ローカルルールで「必殺技禁止ね」とかは各自裁量で! おわりに やりこみ要素としてキャラのパラメータ育成(6キャラ分)、ボールの柄集め(全50種)があるので、エンディングを見た後も、一人用でしばらく遊べそうです(特にキャラ育成を極めるなら長い)。 ツイッターを見てると、原作プレイ済みの懐かしさ目当てで買ってる人が多い印象ですね(私のように)。 でも原作を知らなくても十分楽しく仕上がっているので、もっと幅広くたくさんの人に遊んで欲しいなぁ、というのが正直なところ。 ネット対戦がもっと盛り上がって欲しいのは言わずもがな。ゲームとしての手触りは非常に良い対戦アクションゲームだし、うまくやればボンバーマン並に広がるポテンシャルはあると思うんだけどなぁ。 でも、やっぱり1800円という価格設定はご新規さんにはハードル高いですよね。懐古な私でもちょっと悩みましたもん。1000円前後なら…と思いましたもん。 体験版からセール、価格改定でビシバシ下げてもらっても文句は言わないから、是非是非もっとアピールしまくってください、シティコネクションさん!
ぺんぎんくんWARS ジャンル 対戦アクション 対応機種 アーケード (AC) 対応機種一覧 MSX ファミリーコンピュータ (FC) PC-8801 (PC88) FM-7 X1 MZ-2500 (MZ25) ゲームボーイ (GB) iアプリ EZアプリ iOS Nintendo Switch (NSW) PlayStation 4 (PS4) 開発元 UPL 発売元 UPL デザイナー 藤沢勉 人数 1人 メディア 業務用基板 (104. 03 キロバイト ) 稼働時期 1985年6月14日 発売日一覧 MSX 1985年11月1日 FC 1985年12月25日 PC88, FM-7, X1 1986年2月 MZ25 1986年5月 GB 1990年3月30日 1990年7月 iアプリ 2003年11月19日 EZアプリ 2004年1月15日 iOS 2009年4月8日 NSW 2020年1月2日 PS4 2020年1月9日 対象年齢 CERO : A (全年齢対象) デバイス 2方向レバー / 1ボタン CPU Z80 (@ 3 MHz) サウンド AY-3-8910A (@ 1. 5 MHz)×2 ディスプレイ ラスタースキャン 横モニター 256×192 ピクセル 60.
77/30点(FC) [2] 17. 92/30点(GB) [3] Total! 87% (GB) [13] Mean Machines 79% (GB) [13] ファミリーコンピュータ版 ゲーム誌『 ファミリーコンピュータMagazine 』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り17. 77点(満30点) [2] 。 項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合 得点 3. 61 2. 84 2. 80 2. 72 2. 34 3. 46 17. 77 ゲーム誌『 ファミコン通信 』の「クロスレビュー」では、合計25点となっている [12] 。 ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り17. 92点(満30点) [3] 。 3. 40 2. 78 3. 07 3. 06 2. 82 2. 79 17. 92 脚注 [ 編集] 外部リンク [ 編集] ハムスターアーケードアーカイブス公式サイト ぺんぎんくんWARS(Nintendo Switch版) ハムスターアーケードアーカイブス公式サイト ぺんぎんくんWARS(PS4版) G-mode・アプリ紹介 (2011年11月24日時点のアーカイブ) Nintendo Switch『ぺんぎんくんギラギラWARS』公式サイト Penguin-Kun Wars - MobyGames (英語) Penguin Wars - MobyGames (英語)
また、手に入れたキャンディでCANP→STATSからキャラクターを成長させるのも忘れずにな! 〇便利な小ネタ 挑戦状画面では、LRで選んだ挑戦状とは別の挑戦状を選ぶことができるんだ! (※現在ギラギラ号に貼られている挑戦状の中で選ぶことができます) 試してみてくれよな。 GIRA★GIRA ゲームクルージン#35 ゲームクルージン#35は、ゲストにYamajetさん、そしてSE担当のAyatsuguさんも急きょ登場してもらったぞ! 音の話などにも触れたり、2人がネット対戦マッチングで挑戦する姿が視聴できる ゲームクルージン#35は▽こちら! ニコニコCH(タイムシフト10/13 金まで) AbemaTV
アーケードのアクションゲームとして生まれ、ファミコンやゲームボーイといった家庭用ゲームとしても何作品かがリリースされている「 ぺんぎんくんWARS 」シリーズ。 その最新作がゲーム機向けとしては30年近くの時を経て、最新ハードである Nintendo Switchでまさかの復活 !その作品がこの記事でレビューしていく「 ぺんぎんくんギラギラWARS 」です! (本作は 1800円のDL専用タイトル です。) 私はもともとこのシリーズ自体を知らなかったのですが、PVを見て面白そうだと購入を決意。 実際に遊んでみるとこれが 単純明快・シンプルなんですが、派手で楽しい対戦ツールとして素晴らしい出来 になっていました。絵面もそうですが、色使いなどもお洒落で不思議な魅力がたっぷり!
ド派手でギラギラなボール投げ対戦アクション! 『ぺんぎんくんギラギラWARS』は、ボールを投げて戦うアクションゲームだ。 10個のボールを投げ合い、相手の体力をゼロにするかタイムアップ時に相手の体力を上回っていれば勝利! 爆弾、ブロック、スピードアップアイテム、方向変更パネルなど、さまざまなギミックのあるルールが満載! 個性的なキャラクターたちのアクションやスキルを使いこなし、ド派手でギラギラなバトルを楽しもう! ストーリーモード 各地の猛者と戦いながら、ギラギランドを目指す1人用モード。 送りつけられてくる挑戦状を選択するとバトルが開始! たくさんの挑戦を受けることでボスが出現し、勝利すれば、心強い味方になってくれる。 バトル報酬のキャンディを使って、キャラクターの能力を成長させよう。 VSモード オンライン対戦では、ストーリーモードで成長させたキャラクターが使用可能だ。 ローカル対戦モードでは、キャラクター、ルール、BGMを自由に選んで対戦できる。 最大4人で遊ぶこともできるぞ。
予約 917 円 税込 1, 834 円 50%OFF 配信予定日 未定 Nintendo Switch 本体でご確認ください この商品は単品での販売はしておりません。この商品が含まれるセット商品をご確認ください ダウンロード版 ド派手でギラギラなボール投げ対戦アクション! 『ぺんぎんくんギラギラWARS』は、 ボールを投げて戦うアクションゲームです。 10個のボールを投げ合い、相手の体力をゼロにするか タイムアップ時に相手の体力を上回っていれば勝利! 爆弾、ブロック、スピードアップアイテム、方向変更パネルなど さまざまなギミックのあるルールが満載! 個性的なキャラクターたちのアクションやスキルを使いこなし ド派手でギラギラなバトルを楽しみましょう! ◇ストーリーモード 各地の猛者と戦いながら、ギラギランドを目指す1人用モードです。 送りつけられてくる挑戦状を選択するとバトルが開始! たくさんの挑戦を受けることでボスが出現し、 勝利すれば、心強い味方になってくれるでしょう。 バトル報酬のキャンディを使うことでキャラクターの能力を成長させることもできます。 ◇VSモード オンライン対戦では、ストーリーモードで成長させたキャラクターの使用が可能です。 またローカル対戦モードでは、最大4人で遊ぶことができるほか、 テーブルモードにした1つの画面を見ながら、向かい合っての2人対戦も楽しめます。 スポーツ パーティー アクション オンラインで対戦 ともだちや家族と集まって 1台の本体でいっしょにあそべる 必要な容量 935.
ニンテンドーSwitchで2017/9/21に配信された 「ぺんぎんくんギラギラWARS」 。 まず遊んでみて感じたのが、手ざわりがとても良い! 操作性も良いし、1戦1戦が短めだから、つい次の試合を遊ぶ手が止まらなくなります。テンポの良さは かっぱえびせん級。 レトロゲームの現代風リメイクって、不穏な出来になるものも少なくないですが、ぺんぎんくんギラギラWARSは想像以上に良リメイクでした。 ストーリーモードを全クリアしたのでレビューを残してみます。 操作はボールを投げるだけ 台をはさんだ 1 vs 1 の対戦ゲーム。 操作は単純明快。 手元のボールを相手陣地にガンガン投げ込むだけ 。 もちろん相手もコッチにボールを投げ込んでくるので、ぶつけられないよう避けて、投げ返してやりましょう。投げる方向はスティック入力で決められます。 過去作では、全てのボールを相手陣地に入れる or タイムアップ時に手持ちボールが少ないほうが勝ち。というルールでしたが、今作では大胆に変わっています。 相手の体力をゼロにすれば勝ち ルールは単純明快。 相手にボールをぶつけて HP(体力ゲージ)をゼロにすれば勝ち!